お見合いを成功させよう!相手に好印象を与えるための心得★
・婚カツを始めてみたけれど、なかなか上手くいかない
・お見合いで緊張してしまい自分を出せない
・今度こそお見合いを成功させたい
こういった悩みをお持ちの方に向けて、本記事では「お見合い相手に好印象を与えるための心得」をいくつか紹介していきます。
お見合い当日をイメージする
何事にでも当てはまる事ですが、イメージするということはとても大切な準備になります。
いわゆる予行演習をしておく、ということですね。
お見合い前日に、明日のお見合いの流れをしっかりイメージしておきましょう。
そうすることで、お見合い当日に緊張してしまい上手く受け答えする事ができず、相手に良い印象を与える事ができない、といった失敗に繋がりにくくなります。
ぶっつけ本番で望んでしまうと、緊張で頭の中が真っ白になってしまったりするので、場慣れをしていない人ほどイメージすることの準備は大切です。
自己紹介を考えておきましょう
次に必要なことは、「自己紹介文」です。
お見合いするにあたり、見知らぬ相手との出会いからスタートになりますが、そこで一番最初に相手に自分をPRできるのが自己紹介です。
ここでは自分のプラスを存分に伝えたいところですが、あまり積極的に自己PRしすぎてしまうと「自我が強すぎる」と引かれてしまう可能性もありますので、ある程度謙虚に自分の強みを出していく事がポイントです。
自己紹介をする際には、自分の長所と短所を組み合わせた文をオススメします。
自分の長所は2つほどにおさえておくことが自然な感じがして良いと思います。
例えば「一度何かをやり始めたら最後までやり遂げないと気がすまない性格ですので、物事を途中で投げ出すことはありません。ただ一度にたくさんのことを手がける事はできない不器用な性格でもあります。」と言った感じに、長所と短所を組み合わせて伝える事ができると自然な自己PRになりますよね。
さらに「一度にたくさんのことを手がける事ができない」という短所は、裏を返せば「ひとつのことに集中して取り組むことができる」という長所にもなりますよね。
このように自己紹介では言葉の取り入れ方次第で、相手に良い印象を与える事ができます。
食事のマナーは基本中の基本!
お見合いでは、相手と向かい合わせで食事をするケースが多くあります。
お見合いにおいて食事のマナーは、相手側から非常によく見られる部分です。
お見合いでなくても、人は異性の食事の作法をしっかり見ているものです。
厳格なきっちりとしたマナーではなく、ある程度の常識のある食事作法であれば問題ありません。
しかし食事の仕方が汚かった、最低限のマナーが出来ていなかった場合は、あなたがどんなに魅力的でも一発でお見合いをダメにしてしまうケースもありますので、食事についてのマナーは普段から意識しておくことが重要です。
やっぱり笑顔が1番の武器になる
自然に笑顔が出せる人は、どんな場面でも好印象ですよね。
人に笑顔で接する事を意識していると、「この人と一緒にいると楽しそう」「いつも幸せそう」といった好印象を与える事ができます。
言葉が苦手な方でも、いつも笑顔でいることを心掛けているだけで相手に良い印象を与える事ができます。
やはり笑顔は最強の武器ではないでしょうか。
しかしこれも、不自然だとすぐに気付かれてしまいます。
目は口ほどにものを言うといいますが、目が笑っていない笑顔は少し恐怖心を与えてしまいますので、常に満面の笑顔でいるのではなく、微笑むタイミングを外さないように注意することもポイントです。
ベストなのは、相手の話を聞いている時に頷きながら、時折微笑むといった感じがとても自然で柔らかい印象を与える事ができます。
お見合いは最初の印象が大切!
とにもかくにも、最初の印象を良いもので終わらせなければ次に繋げる事ができません。
重要なのは「もっとこの人のことを知りたいな」と相手に思ってもらうことです。
最初の出会いから自分の話ばかりしてしまうと「自己主張が強い」と敬遠されてしまうので、初めはある程度は聞き役にまわる事も忘れないようにしましょう。
相手が自分に興味を持ってくれたら、そこから少しずつ自分を知ってもらうようにしていくと会う回数も増え、成功に繋がりやすくなります。
あなたの魅力を最大限に伝える為には、一度にたくさん知ってもらうよりも、徐々に少しずつ知ってもらう事で「この人には良いところがたくさんある」と印象づけることができます。
焦らず、自然に…をモットーにお見合いに挑んでくれればと思います。
1つ1つの出会いを大切に、お見合いを成功させ、素敵なお相手と結ばれるよう応援していますよ★